武蔵あばれ太鼓(河原兄弟一の谷先陣太鼓)

武蔵あばれ太鼓は、平成元年に南河原地区(旧南河原村)制施行100周年を迎えたのを記念して“文化活動による村おこし”に取り組んでいた「南河原村文化会」によって創作されました。武蔵武士、河原太郎・次郎兄弟の源平合戦一の谷の先陣物語を表現したもので、動あり静ありの合戦絵巻を繰り広げます。曲は、戦後のジャズトランぺッターとして活躍した松本文男氏。合併後は行田市の郷土芸能の一つとして、多方面でパフォーマンスを披露しています。

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